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2023年07月02日

「市民とともに歌う夕べ」楽しみましょう

7月に入りました!
梅雨も明け、暑い・熱い夏がやってきます!

「市民とともに歌う夕べ」開催まで、残り2週間と迫ってきました


全体練習の後、各グループに分かれての練習!
各グループ、演目の曲のジャンルが違うので、一概には言えませんが
「動」のグループ、「静」のグループ等に分かれる中
「動」のグループは振り付けなどの演出に一工夫が必要で、メンバーで知恵を出し合いながら
お客様を楽しませる雰囲気づくりに貢献できればと思います。
「静」のグループは情感を込めて歌うことで、お客様に癒しを与えられる雰囲気づくりに貢献できればと思います。

定時練習外で、グループ練習を行っているグループもありますので
本番まで期間も余りありませんが、頑張りましょう!








団員募集中!!
私たちと一緒に歌いませんか!!
https://www.youtube.com/watch?v=94nfgZcUQ8U








  


Posted by 名瀬市民合唱団  at 19:51Comments(0)日常

2023年06月24日

殻を破りましょう!

梅雨明けも間もなく!
5月、6月と大きい台風が2個奄美に接近して、肝を冷やしましたが
かすめる程度でホッとしているところでしたが、先日は「線状降水帯」による
ゲリラ豪雨で、特に宇検村・瀬戸内町では大きい被害が発生しました!
「雨の恵」も必要ですが、自然の脅威には唖然としてしまいます。

来週あたりには梅雨明け宣言も出される予想で、いよいよ奄美にも熱い・暑い夏が到来‼
名瀬市民合唱団も、今度のコンサートに向けて熱い練習が展開されていきます。

今回の練習も、発表曲を全体で軽く流した後、後半から各パートで曲を披露!



完成にはまだ程遠いですが、本番に強い合唱団、定時練習や各パート練習を重ねて
素敵なステージを作ってくれることでしょう!

やはり、お客様を感動させるには、先ず演者が楽しいと感じるのが前提だと思います。
私自身も、どちらかというと人前で色々やるのは苦手なほうかもしれませんが
ここは腹を決めて、恥ずかしさを捨て、殻を破り、ハッスルしたいと思います(笑)
各パートとも、歌うジャンルは違いますが、それぞれに演出等も工夫されて
楽しい演奏会にしていきましょう


団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 07:18Comments(0)日常

2023年06月18日

新年度スタートしました!


5月10日に「定期総会」が開催されました。
2022年度の活動報告・決算報告、2023年度の活動計画・予算等も無事承認され
ソプラノ:12名  アルト:9名  テノール:5名  バス:6名
指揮者・伴奏者をいれて、総勢34名の新たなスタートです


今回は、各パートともパートリーダーが総入れ替えで色々と大変でしょうが
自分のカラーを出して、各パートを大いに盛り上げてくれることでしょう!

5月~6月にかけ、2名の女性が団員として加わり、幸先の良いスタートが切れています!

さて、現在の合唱団活動はと申しますと
7月に開催されます「市民とともに歌う夕べ」に向けての練習に取り組んでいます

第37回「市民とともに歌う夕べ~七夕コンサート」
  日時:令和5年7月15日(土)    18:30~20:00
  場所:AiAi広場2階



今回の「市民とともに歌う夕べ」は、コロナ前のスタイルに戻り
合唱曲の他に、団員をA~Dグループに分けて、色々なジャンルの曲を
市民の皆さんと一緒に歌う企画もあります。

・Aグループ(童謡・唱歌)
  「浦島太郎」 「村祭り」 「空がこんなに青いとは」 「ふるさと(嵐)」

       
・Bグループ(ポップス)
 「アメリカン・ フィーリング」 「君がいるだけで」 「花はどこへ行った」 「Best Friend]


・Cグループ(新民謡)
「本茶峠」 「島の夕暮れ(歌唱指導曲)」 「想い出の喜界島」 「ねんねがせ」

・Dグループ(フォークソング等)
 「真夜中のギター」 「遠い世界に」 「リンゴの唄」 「知床旅情」


団員のグループ分けも決定していますので、各グループ演出を凝らして
楽しい時間を、お客様と一緒に共有していきましょう。

梅雨時で、体調を崩しやすい時期であありますが、自己管理をしっかりとされ
万全の態勢で本番に臨みましょう!



団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 17:26Comments(0)日常

2023年05月05日

自分のパートを一人でも歌えるように(笑)


5月に入りました!
五月五日は五節句のうちの一つである端午の節句です。
日本では、江戸時代に武家で飾られていた幟旗を町民が真似するようになり、鯉のぼりを飾る風習になったとか!
この時期に歌われる童謡「こいのぼり」、歌詞の中にもある「真鯉(まごい)」は黒の大きな鯉で父親を表し、「緋鯉(ひごい)」は小さな赤の鯉で子供を表しているそうです。
今では、これ以外に緑や紫などの色も増え、緋鯉は母親を表すようになり、その他の色は子供たちを表し、家族みんなで泳いでいる様子となりました。

さて、今回の練習は、ゴールデンウイーク真っ只中ということで、参加人数も少ないのは予想されましたが、直前まで男性は私一人だったので「これは、地獄になるな~(汗)」と冷や冷やしながらも、バスのYさんが来てくれた時には、ホッとしました(笑)



ソプラノのSさんの準備体操に始まり
N先生による発声練習!
「ふるさと」をハミングと歌詞付きで発声




前半は、「TSUNAMI(ツナミ)」の練習
この曲は、ある程度1人でも音程は取れてると思ってましたが、とんでもありませんでした!
いかに普段の練習から、他の男性団員に頼っているのかを痛感しました。
定時練習や自主練習を通じて、一人でも自分のパートを歌えるくらいに努力が必要だと思いました。


後半からは、N先生から新譜が配られました
       「うた」(合唱版)
曲名にしかり、歌詞にしかり、不思議な曲だというのが印象的でした。
ワルツ調の合唱曲ですが、N先生から反戦のメッセージソングという説明を受け、少し納得しました。

名瀬市民合唱団の魅力は、色々なジャンルの曲に巡り合えること!
私自身もそうですが、各々好きなジャンル、苦手なジャンルがあると思いますが、与えられた課題曲に正面から向かい合って練習を積むことが肝要なのかと思います。

さて、5月10日(水)に午後7時より「定期総会」が開催されます。
多くの団員の出席をお願い致します!

団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 18:44Comments(0)日常

2023年04月30日

一緒に歌う仲間を増やしましょう



間もなく5月にはいります!
ゴールデンウィークを迎え、皆さんそれぞれ色々と計画されてワクワクされてることでしょう!
悲しいかな、私にいたっては何の計画もなく、せいぜい孫の面倒見ぐらいでしょう(笑)

合唱団は日々コツコツと練習にいそしんでいます。

合唱団  合唱団  今日もせっせと  歌いましょう 

さて我々合唱団に限らず、他の団体も会員拡大が叫ばれている中、まさに永遠のテーマなんでしょうね!
嬉しいことに、3月から4月にかけて、3名(女性:2名 ・男性1名)の方に、入団していただきました!
新しい風が入るという事は、雰囲気もよくなるし、マンネリ化防止にもなるし、更には良い緊張感がうまれてくるような感じを受けます。
一緒に歌う仲間をもっと増やして、素敵な合唱団活動にしていきましょう!

さて練習のルーティンとして、準備体操からの発声練習!

毎回、アルトのYさんが中心に体操を行っていますが、この体操が実に良い!
要所をしっかりと押さえ、真剣にやれば完全に体がほぐれます!
それから発声練習をして、合唱練習に入ります。

今回は、サザンの「TSUNAMI(ツナミ)」からスタート
伴奏者Mさんの素敵なピアノのメロディーに合わせて、気持ちよく歌いました。
まだ、この曲に取り組んで3回目くらいですが、大まかに合唱曲として出来上がりつつあるのが凄い!
N先生の指導力はもちろんですが、団員の皆さんも頑張っているのが感じられます!









新団員の皆さんも、楽しく練習に参加されているようです
「ゴンドラの唄」等も練習して、締めくくりました。

最後に、嬉しいお知らせがあります!
体調面でしばらく練習をお休みしていた、バスのNさんが、今回より練習に参加できるようになりました!
嬉しい限りです。
お菓子までいただきました!
ありがとうございました。



来週、5月3日の練習は、ちょうどゴールデンウイークにかかりますが、練習は実施しますので
参加できる方は、よろしくお願いします。


団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 17:37Comments(0)日常

2023年04月26日

練習曲、続々と!

名瀬市民合唱団、毎週水曜日19:30~21:30まで練習を積み重ねています。
色々なジャンルの曲に巡り合い、最初は音程を取るのもままならない状況から
練習を積み重ねていくうちに、ソプラノ・アルト・テノール・バスの各パートが
音程をしっかりとマスターしていき、合唱の体を成していき、そこに合唱の醍醐味を感じます!
そこにプラスして、曲の背景(作曲家や作詞家の思い)等も頭に入れながら歌えれば
もっと情感のある合唱曲になっていくでしょう。



新年度になり、N先生から続々とこれから挑戦していく新しい楽譜が配られて
プレッシャーも感じますが、それ以上にワクワク感がたまりません!


「待ちぼうけ」
「この道」「かやの木山の」に続く第3弾とでもいうのでしょうか、この曲も北原白秋と 
山田耕筰コンビの曲で、日本でよく知られる童謡のひとつです。
百姓が一度の幸運をきっかけに堕落し、自滅していく様を歌った教訓歌的な要素を含んでおり、中国の思想書から由来したとい
われており、コミカルな曲ですが、とても深みのある感じを醸し出しています。
歌詞は5番まであり、N先生もおっしゃってましたが、心情の変化をピアノ伴奏のスピードを意識しながら歌うようにとの事でした。



「ゴンドラの唄」
この曲は、作詞:吉井勇、作曲:中山晋平によって作られました。
この曲は、1915年(大正4年)に発表され、芸術座公演「その前夜」の劇中歌として生まれ、松井須磨子らが歌唱しました。
ちなみに「ゴンドラ」とはイタリアのヴェネツィアの伝統的な手漕ぎボートのことで、何世紀にもわたって主な交通手段として貢献してきました。
余談と言っては失礼ですが、この歌は1952年に公開された、黒澤明監督の「生きる」という映画にも使用されています。
無為に日々を過ごしていた市役所の課長が、胃癌で余命幾ばくもないことを知り、己の「生きる」意味を市民公園の整備に注ぐ姿が描かれており、完成した公園のブランコに揺られながら、「ゴンドラの唄」を口ずさむシーンは感動的です!
主演はあの有名な志村喬で、モノクロ映画さながらの渋さを発揮しており、必見の価値がありますので、是非ご覧ください!
なぜか、私も若いころにこの映画を見た記憶がありストーリーもおぼろげでありましたが、今回この「ゴンドラの唄」を歌うにあたり記憶がよみがえってきて、とても懐かしい気分に浸っています。



「TSUNAMI」
有名なサザンオールスターズの名曲がお目見えしました!
合唱団でサザンの歌を歌うのは、初めてかも!
嬉しい限りです。




ということで、これからも合唱団活動を自分のライフワークとして楽しんでいきましょう



団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 15:38Comments(0)日常

2023年04月16日

名瀬市民合唱団、新年度スタート

4月に入りました!
名瀬市民合唱団は、4月に入り、新しい年度のスタートを切りました

2025年、再来年には、設立50周年を迎える歴史ある合唱団です。
これからも地道に練習を積み重ね、色々なイベントを通じて
地域に根ざした合唱団として、一歩一歩進んでいきたいと思います。

今回も、N先生より新しい課題曲が数曲提示され、楽譜に目を通しました。
今期もどんな曲に巡り合えるのか、とても楽しみです!




















「この道」   「かやの木山の」

2曲とも、詩:北原白秋  曲:山田耕筰  編:林光


(この道
この歌詞は、北原白秋が1925年(大正14年)に仲間と旅行した北海道の思い出が書かれていますが、しかし、そこにお母さんの思い出も重ねられていますから、お母さんの実家がある熊本県南関町と幼少から学生時代を過ごした福岡の柳川を結ぶ、南筑後の思い出の道のイメージも透けて見えている様です。
「あかしやの花」「白い時計台」「馬車」「山査子(さんざし)」この風景も連想しながら歌うと、もっと情感を込めて合唱できるのではないでしょうか

(かやの木山の)
この曲は、1922年(大正11年)に発表された歌曲で、秋の田舎の山の家で、囲炉裏端を囲んで静かにかやの実を炒るお婆さんの姿が目に浮かぶような、静かな日本の里の秋が描写されています。

余談になりますが、先日の「市民とともに歌う夕べ」でも、童謡・唱歌をうたわせていただきましたが、ブログを書きながら、ふと思ったことがありました。
「童謡」と「唱歌」の違いって何だろう?
早速ネットで調べましたら・・・・

唱歌:旧制の小学校の教科の一つで、1941年から「音楽」と改称、主として明治初期から第2次世界大戦時まで学校教育用に作られた歌で、当時の文部省主導でつくられたことから、「文部省唱歌」とも言われていました。
唱歌は明治の初期頃から作られたのですが、外国で作られた曲のメロディーに、日本の歌詞を乗せたのが特徴でした。
ちなみに「蛍の光」はスコットランドの曲で、「仰げば尊し」はアメリカの曲だといわれています。
唱歌にも素晴らしい曲がたくさんあります。


童謡:唱歌の歌詞の内容が「日本の自然」「国民道徳」といった道徳教育的な内容になって、芸術性は二の次になっていき、この事に危機感を抱いた人たちで始まったのが「教育のため」ではなく「芸術的でもっと子供たちに歌われるための歌」をつくる、つまり「童謡」をつくろうとする
運動が始まり、1918年に創刊された雑誌「赤い鳥」が運動の中心となりました。
大正中期から昭和初期にかけて、北原白秋らが文部省唱歌を批判して作成して、運動によって普及させた子供の歌を「童謡」とよぶようになっていき、ちなみに北原白秋・野口雨情・西條八十「童謡三大詩人」と言われているそうです。


不完全な表現かもしれませんが、とても興味がありましたのでネットから引用させていただきました。
どちらが正しいとかいう問題ではありませんので悪しからず!




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Posted by 名瀬市民合唱団  at 18:12Comments(0)日常

2023年04月01日

第36回「市民とともに歌う夕べ」開催



3月18日(土)にAiAi広場にて
第36回「市民とともに歌う夕べ」が開催されました
今期、最後のイベントということで、団員一同全力で楽しく取り組みました!









設営等の準備も万端?
発声練習も含め、軽くリハを行い
お客様をお待ちするだけです!







18:30の開演にもかかわらず
18:00位から
お客様がチラホラご来場いただき
やる気度アップ!







さあ!開演です


お客様も予想以上にご来場
いただき
お外はまだ肌寒い感じでしたが
会場は熱気ムンムン!








N副団長の司会進行で
楽しい演奏会が始まりました









(新民謡)
  「そてつの実」「月の白浜」「磯の松風」「農村小唄」
  「島育ち」「名瀬セレナーデ」「朝はあけたり」  



N先生の指導のもと
全員で歌い上げました
まさに、市民とともに歌う夕べでしたね!







「新民謡」正直私も、あまり
馴染みは
ありませんでしたが
N先生による、曲ごとの解説
大変参考になりました。
島ユムタを交えながらの
おしゃべりトーク、絶妙でした(笑)


お客様のアンケートより抜粋(75歳・女性)
「はじめて参加いたしました。とても素晴らしい皆様のお声、先生のお声に聞きほれました。
先生の司会、面白くてイッチャタット!歌も歌えたし、よかった!また来たい」



続いて、合唱団発表曲

「卒業写真」「なごり雪」
まさに、今の時期にピッタシの
卒業ソングでした♪








続いて、「合唱指導」

技術部の精鋭の男性団員の
指導で、「それぞれに」
お客様と一緒に熱唱!
とても素敵な時間でした。






今回、初の試み?として、コンサートの合間合間に「体操」を取り入れて
かなりリラックスできる時間が持てました!
体操のスペシャリスト、アルトのYさん、ソプラノのSさん、ご苦労様でした!
お客様のアンケートにも
「ストレッチとてもよかったです」(48歳・女性)等
お客様にもかなり好評だったようです!



続いて、みんなで歌おうコーナー(唱歌)
「早春賦」「みかんの花咲く丘」「どこかで春が」「おぼろ月夜」
「浜千鳥」「母さんの歌」「てぃんさぐの花」



団員も、お客様の横で歌いました








続いて、合唱団で「三月九日」を披露

最期に、皆さんと「卒業ソング」を歌いました
「春よ来い」「いい日旅立ち」「さくら」
「旅立ちの日に」「群青」


エンディングのフィナーレとして、全員で「ふるさと」を合唱して、幕を閉じました!

今回の「市民とともに歌う夕べ」のコンセプトは
「奄美群島本土復帰70周年」にちなんで、多くの「新民謡」を選曲し
これまでのお客様のアンケートを参考に「唱歌」を選曲し
卒業シーズンに合わせ「卒業ソング」を選曲し
3・11東日本大震災被災者への鎮魂を込めた曲を選曲して
とても心に残る演奏会になったと思います!


演奏会終了後、K団長とN先生より労いの言葉がありました!




最期に、残念ではありますが、ソプラノのMさんが転勤のため退団することになりました。
積極的に練習や演奏会にも参加されて、とても柔らかな雰囲気を醸し出す方でした!
名残惜しいですが、「また逢う日まで!」


今期最後のイベントになりましたが、来期も色々なコンサートを企画して頑張っていきましょう
お疲れ様でした!




団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 06:19Comments(0)イベント

2023年02月07日

2月に入りました!


2月に入り、4日には「立春」を迎え春の気配が感じられる時期ではありますが
朝夕はまだ肌寒く、春を感じるにはもう少し時間がかかるようです!
奄美のあちらこちらに、満開の緋寒桜が咲き乱れ
まさに今の季節の風物詩となっています!

名瀬市民合唱団は、今年も1月11日から歌い始め
3月に企画している、卒業シーズンに向けたコンサートの練習に取り組んでいます。
早速、チャレンジする3曲の新譜が団員に配られ、気持ちもワクワク









「卒業写真」

まさに卒業シーズンの定番曲!
荒井由実の楽曲で、元はハイ・ファイ・セットへの提供曲!
どちらが歌うにせよ、それぞれの雰囲気が醸し出され、名曲ですね❣
この曲を聴くと、青春時代が蘇ります!

「なごり雪」
伊勢正三が作詞・作曲したかぐや姫の楽曲
イルカのカバー・バージョンが更に火を付け
世代を超えて歌い継がれています。
歌詞が実に素晴らしい!

「3月9日」
この曲も、今や卒業シーズンの定番曲!
レミオロメンの楽曲
タイトル曲名から、卒業シーズンを連想させますが
実は、友人の結婚式に合わせて作った曲!
3月9日の結婚記念日、39(サンキューありがとう❤)の意味を込めて!

この3曲とも知っている曲だったので、とても馴染みやすく
これから合唱曲として、仕上がっていくのがとても楽しみです


1月21日(土曜日)には、アイアイ広場にて新年会がありました!
参加人数はやや少なめでしたが、各パートの余興の出し物等で
大いに盛り上がり、団員間の懇親を深めることができました!










テノールのHさんの進行で
K団長の挨拶に続き、N副団長の乾杯の音頭で、新年会スタート!





腹ごしらえも済み、K団長より
N先生・M伴奏者・K会計の方々に謝意がありました!
これからもよろしくお願いします!










各パートの出し物の前に、これは恒例となりました、バスのOさんの弾き語り
更にパワーアップして、あの度胸がうらやましい限りです(笑)





さて、余興のはじまりです!
トップバッターは、テノールとバスの共同出し物、「明日があるさ」
バスのOさんのギター演奏をBGMに、男性陣一人一人がソロで、歌唱力を発揮(笑)
振りもバッチリで、皆さん笑顔満載で披露、特にバスのYさんの笑顔はイイね(笑)
私の知る限り、男性陣の余興がこんなに受けたのは初めてかも?










次はソプラノの皆さんの出番です❤


NHK「おかあさんといっしょ」などの幼児向けの歌「ホ!ホ!ホ!」を披露
毎回、趣向を凝らし、衣装もバッチリ!
みなさん、とてもチャーミングでしたよ❤









最期のトリは、アルトの皆さんです!
「酸っぱい飴を口に入れているのは誰だ?」コーナー
皆さん、臭い演技をしてましたね(笑)
次回は、もっともっと酸っぱい飴をお願いします!











余興も終わり、次は「みんなで歌おう」コーナー
N先生伴奏の元、歌集から団員がリクエストして
全員で楽しく歌い上げました!


























最期に、N先生から締めの挨拶があり
これからも色々なコンサートを企画して
これを契機に、新入団員の増加を図っていこう!という言葉がありました!




※昨年11月27日に開催されました「薫音(KANON)」コンサートに
名瀬市民合唱団が賛助出演した際に、一緒に歌った曲に間違った曲名がブログに記載されており
大変失礼いたしました。
「いのちの歌」と「島んちゅぬ宝」に訂正させていただきます。
誠に申し訳ありませんでした!






団員募集中!!
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Posted by 名瀬市民合唱団  at 23:21Comments(0)日常

2023年01月15日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
とは言いながらも、新年が明けて半月が経とうとしますが!

ブログもなかなか投稿できずに申し訳なく思いますが
新年を迎え、心機一転、、これからこまめに投稿していきますので
本年もよろしくお願いいたします。!



昨年の11月から12月にかけては、合唱団活動にコンサートも含め
とても精力的に動き回った年末になりました!

昨年10月に開催された「第28回定期演奏会」の打ち上げ会と新入団員の歓迎も込めて
11月23日に、アイアイ広場にて懇親会を開催しました。
団員一人一人にスピーチをしていただき、大いに盛り上がりました!
また、各団員からの景品提供もあり、ビンゴ大会等で懇親を深めました



11月27日には、奄美市民交流センターにて
「薫音(KANON)」コンサートに賛助出演しました




















小城龍征氏(テノール歌手)・入来慶子氏(ピアニスト)お二人によるジョイントコンサート
美しき奄美の海にイタリアの風が吹くというタイトル通りに
オペラマリア・ナポリ民謡・映画音楽・ピアノソロ等、多彩なプログラムに満喫!
「マイ・ウエィ」は、圧巻でしたね!
合唱団も、「Stand Alone]」「島んちゅぬ宝」の2曲を一緒に披露させていただきました!


12月に入ってからは、3回のコンサートを開催しました
12月18日には、「クリスマスミニコンサート」というタイトルで
昼はアーケード街、夕方はアイアイ広場にてコンサートを開きました!
天候も危惧されましたが、何のトラブルもなく無事開催!
アーケード街は、特に声も響き渡り、クリスマス一色の
とても楽しい時間を過ごすことができました!



「クリスマスイブ」「聖者の行進」「きよしこの夜」等の
クリスマスソングを中心に歌い上げ、奄美群島日本復帰祝賀の歌「朝はあけたり」も披露
N先生とM伴奏者とのピアノの連弾もあり、ご覧になられたお客様も
クリスマス気分を堪能していただけたと思います!


クリスマスイブの24日には、市民交流センターにて
「クリスマスイブコンサート」に出演
奄美市市民交流センター1周年記念として企画されたイベントで
同センターのマチナカリビングにて行われました!
クリスマスに関連する物語「モミの木」や「賢者の贈り物」などの朗読!
合唱団によるクリスマスソングを中心とした歌の披露
演出も素敵で、楽しい温かい雰囲気を体感しました!




今年は卯(うさぎ)歳、その跳躍する姿から
「飛躍」「向上」を象徴するものとして親しまれています!
今年も名瀬市民合唱団が飛躍することを念じます
本年もよろしくお願いいたします!



団員募集中!!
私たちと一緒に歌いませんか!!
https://www.youtube.com/watch?v=94nfgZcUQ8U

















































  


Posted by 名瀬市民合唱団  at 22:36Comments(0)日常