2020年10月20日
改めて思いました、合唱って最高!
「癒されました!」 「ありがとう!」
「また、企画してください!」

このキーワードは、各公演終了後に来場者の皆様からいただいた言葉です。
このコンサートは成功したんだと、その時確信しました(笑)
今思えば、春先からコンサートを企画するたびに、コロナの影響で
中止・延期を余儀なくされ、心が折れかかった時期もありましたが
今思うと、懐かしい思い出というか、良い勉強をさせてもらったと思います。
晴れて、10月18日(日曜日)に奄美文化センターホワイエにて
「オータム・ミニコンサート」開催!
2回公演で、1回目(67名) 2回目(58名)の大盛況でした!
・「カッチーニのアヴェ・マリア」
まさに癒しのメロディーラインで、観客の心を和ませたことでしょう
・「アベ・ベルム・コルプス(救主への祈り)」
厳粛な雰囲気を醸し出しました。
・「青少年のためのアヴェ・マリア」
優しいメロディーラインで、観客の心をうっとりさせたことでしょう。
・「雨ニモマケズ」
初めてこの合唱曲に触れた時を思い出しました。あれから約半年くらい?
今では一番好きな合唱曲となりました。
歌っている本人が、一番気持ちよかったかも知れません。
・「ユーレイズ ミーアップ」
「You raise me up」 あなたが励ましてくれる。
まさに、歌い手も観客も、お互いに励まされた雰囲気になったことでしょう。
・「野口先生の独唱」
このコンサートに向けた強い思いが感じ取れ、とても迫力があり圧倒されました。
特に、あのジャニス・ジョップリンの名曲「サマータイム」のアレンジ、圧巻でした。
・「ハナミズキ」
この歌は、観客の皆様もよく知っている曲で、一緒に優しく口ずさんでいる姿が
印象的でした。少しウルッとしましたが、涙は流していません(笑)。
アンコールでは、予定外の曲のリクエストがあり、慌てふためいたところも
このコンサートの雰囲気を一層盛り上げてくれたかも知れません。
最後に、司会者の方から、「いかがでしたでしょうか?」の問いかけに
男性の観客のお一人から
「ブラボー」
というお声掛けをいただき、あの場面は感動しました!
コロナ禍の中、色々な文化事業が中止されている現状で
名瀬市民合唱団が目指した「先駆けになるコンサート」が実現できたと感じました。
わざわざコンサートに足を運んできていただいたお客様への感謝はもちろんのこと
このコンサートを成功させるために日々努力していただいた団員の皆様にも感謝!
特に、野口先生の合唱にかける執念、永田さん・上野さんの段取りの素晴らしさ
今回事情があって参加できなかった団員の中でも、素晴らしい司会進行をしてくれたり
団長に至っては、裏方に徹していただき、感謝!
半沢直樹の「土下座」では、済まされません(笑)
更には、公演の休憩時間には、お客様を歓迎する意味も込めて
三浦さんのサザンオールスターズの曲のピアノの弾き語り、最高でした!
東京の高級ホテルのラウンジにいるような気分でした。
私は、合唱団歴も短くて、コンサート出演も数えられる位の経験しかありませんが
今回のコンサートが一番感動した気がします。
タイトルではありませんが
改めて思いました、合唱って最高!
ボランティアで受付を手伝ってくださったメンバーにも、いつもお世話になっており
感謝で一杯ですが、その中のお一人が、このコンサートを聴いて
入団したいような旨の発言をしていましたが
是非、一緒に活動出来たらいいなと思います。
祭りの後の寂しさではありませんが、コンサートが終わり
何かすっと力が抜けたような気もしますが
来年2月の定期演奏会に向けての、新たな第一歩が始まります。
本当に素敵なコンサートでした。
皆さん、本当にありがとうございました!




「また、企画してください!」
このキーワードは、各公演終了後に来場者の皆様からいただいた言葉です。
このコンサートは成功したんだと、その時確信しました(笑)
今思えば、春先からコンサートを企画するたびに、コロナの影響で
中止・延期を余儀なくされ、心が折れかかった時期もありましたが
今思うと、懐かしい思い出というか、良い勉強をさせてもらったと思います。
晴れて、10月18日(日曜日)に奄美文化センターホワイエにて
「オータム・ミニコンサート」開催!
2回公演で、1回目(67名) 2回目(58名)の大盛況でした!
・「カッチーニのアヴェ・マリア」
まさに癒しのメロディーラインで、観客の心を和ませたことでしょう
・「アベ・ベルム・コルプス(救主への祈り)」
厳粛な雰囲気を醸し出しました。
・「青少年のためのアヴェ・マリア」
優しいメロディーラインで、観客の心をうっとりさせたことでしょう。
・「雨ニモマケズ」
初めてこの合唱曲に触れた時を思い出しました。あれから約半年くらい?
今では一番好きな合唱曲となりました。
歌っている本人が、一番気持ちよかったかも知れません。
・「ユーレイズ ミーアップ」
「You raise me up」 あなたが励ましてくれる。
まさに、歌い手も観客も、お互いに励まされた雰囲気になったことでしょう。
・「野口先生の独唱」
このコンサートに向けた強い思いが感じ取れ、とても迫力があり圧倒されました。
特に、あのジャニス・ジョップリンの名曲「サマータイム」のアレンジ、圧巻でした。
・「ハナミズキ」
この歌は、観客の皆様もよく知っている曲で、一緒に優しく口ずさんでいる姿が
印象的でした。少しウルッとしましたが、涙は流していません(笑)。
アンコールでは、予定外の曲のリクエストがあり、慌てふためいたところも
このコンサートの雰囲気を一層盛り上げてくれたかも知れません。
最後に、司会者の方から、「いかがでしたでしょうか?」の問いかけに
男性の観客のお一人から
「ブラボー」
というお声掛けをいただき、あの場面は感動しました!
コロナ禍の中、色々な文化事業が中止されている現状で
名瀬市民合唱団が目指した「先駆けになるコンサート」が実現できたと感じました。
わざわざコンサートに足を運んできていただいたお客様への感謝はもちろんのこと
このコンサートを成功させるために日々努力していただいた団員の皆様にも感謝!
特に、野口先生の合唱にかける執念、永田さん・上野さんの段取りの素晴らしさ
今回事情があって参加できなかった団員の中でも、素晴らしい司会進行をしてくれたり
団長に至っては、裏方に徹していただき、感謝!
半沢直樹の「土下座」では、済まされません(笑)
更には、公演の休憩時間には、お客様を歓迎する意味も込めて
三浦さんのサザンオールスターズの曲のピアノの弾き語り、最高でした!
東京の高級ホテルのラウンジにいるような気分でした。
私は、合唱団歴も短くて、コンサート出演も数えられる位の経験しかありませんが
今回のコンサートが一番感動した気がします。
タイトルではありませんが
改めて思いました、合唱って最高!
ボランティアで受付を手伝ってくださったメンバーにも、いつもお世話になっており
感謝で一杯ですが、その中のお一人が、このコンサートを聴いて
入団したいような旨の発言をしていましたが
是非、一緒に活動出来たらいいなと思います。
祭りの後の寂しさではありませんが、コンサートが終わり
何かすっと力が抜けたような気もしますが
来年2月の定期演奏会に向けての、新たな第一歩が始まります。
本当に素敵なコンサートでした。
皆さん、本当にありがとうございました!