2021年12月16日
感激!奄美市民歌作曲者「原田敬子先生」による歌唱指導
12月に入り、あちらこちらでイルミネーションの飾り付けが見られ
クリスマスモード一色、年の瀬を身近に感じられる素敵な時期です!


さて、無意識にしている「呼吸」
息を吐く「呼」が先にきて、息を吸う「吸」が後に来てます。
吸ったものを吐き出すのではなく
ゆっくりと息を吐き、その流れで息を吸う!
腹式呼吸では、吐くこと、特に「ゆっくり吐くこと」が重要視されてるみたいです。
心に焦りや、イライラや、怒りや、マイナス感情が湧いてきたときには
「先ずは吐いてから吸う」を意識してみてはいかがでしょうか!
先人たちが作った言葉には、何かの思い入れがあるんだと思います!
「出納」「出入り口」「出船入船」等、日本語って面白いですね!
さて、名瀬市民合唱団は、来年3月に開催される「スプリング・コンサート」にむけて
地道に練習を重ねています。
ブログでも何度かお知らせしましたが、今回のコンサートの目玉は
やはり「奄美市民歌」ではないかと、私個人は感じています!
作詞家・作曲家の経歴等は、以前紹介しましたが
何と何と、この曲の作曲家「原田敬子先生」がお見えになり
直接、歌唱指導をしていただくという、絶好のチャンスを得ました。


ではここで更に、原田敬子さんのこれまでの音楽活動を
ネットからの引用ではありますが、詳しくご紹介させていただきます!
1968年に生まれ、桐朋学園大学作曲科を卒業され
現在は、東京音楽大学准教授として活躍されています。
「演奏家の演奏に際する内的状況」に着目し、独自の作曲語法を追求しています。
NHK交響楽団等、日本のトップレベルの楽団にとどまらず、国際的な団体など
多くの国際的ソリストの指名により委嘱を受け、音楽活動に傾注しています!
更に、様々な音楽コンクールにおいても数々の賞を受賞されています。
更に2012年からは、研究活動をベースとした創作に取り組み
新たな響きと身体表現により発信するプロジェクト「伝統の身体・創造の呼吸」で
鹿児島伝統の薩摩琵琶にとって約130年ぶりとなる新曲を若手継承者と共作し公演を実現!
何と我が奄美大島においても、喜界島のシマ唄の継承促進をテーマに
プロジェクトチームを立ち上げるなど、とにかくパワフル!
原田先生が代表を務めている団体「伝統の身体・創造の呼吸」では
先ほども述べましたが、薩摩琵琶の新曲作成の後
喜界島で約50年間唄われずにいたある古いシマ唄を元に新感覚の楽曲を作り
元のシマ唄と組み合わせて、地元喜界の皆様と約50年ぶりに復活!
その後なんとこのシマ唄は、幾つかのシマで唄われるようになっています。
まさに、「蘇らせた」という感覚です!
⁂喜界島公演動画第一弾「朝潮みちゃ上がり」
是非是非YouTubeでご覧あれ

奄美市制15周年の節目に完成した「奄美市民歌」
この曲を原田敬子先生が作曲するに至った経緯はわかりませんが
奄美へのこれまでの強い愛着が感じ取れて
この曲作りを担当するのも必然的だったのかもしれません!
その先生が、我々団員の目の前で歌唱指導をしていただけること自体、感動もしましたが
正直、不安な気持ちで一杯でした。
2時間の練習、あっという間でしたが、とても細かく色々な指摘もありましたが
とても納得できる内容でしたし、あの絶対音感凄すぎました(笑)
早い段階で指導を受けれたのは、逆に良かったかもしれませんね!
自身が作曲した曲、当然思い入れも強いと思いますし、我々団員もその思いに
少しでも近づけれるような合唱曲に仕上げていきたいと感じました。
奄美市民交流センターでの「スプリング・コンサート」では
自信をもって、気持ちを込めて
「奄美市民歌」を歌いあげましょう!!
合唱団員募集中!!
クリスマスモード一色、年の瀬を身近に感じられる素敵な時期です!

さて、無意識にしている「呼吸」
息を吐く「呼」が先にきて、息を吸う「吸」が後に来てます。
吸ったものを吐き出すのではなく
ゆっくりと息を吐き、その流れで息を吸う!
腹式呼吸では、吐くこと、特に「ゆっくり吐くこと」が重要視されてるみたいです。
心に焦りや、イライラや、怒りや、マイナス感情が湧いてきたときには
「先ずは吐いてから吸う」を意識してみてはいかがでしょうか!
先人たちが作った言葉には、何かの思い入れがあるんだと思います!
「出納」「出入り口」「出船入船」等、日本語って面白いですね!
さて、名瀬市民合唱団は、来年3月に開催される「スプリング・コンサート」にむけて
地道に練習を重ねています。
ブログでも何度かお知らせしましたが、今回のコンサートの目玉は
やはり「奄美市民歌」ではないかと、私個人は感じています!
作詞家・作曲家の経歴等は、以前紹介しましたが
何と何と、この曲の作曲家「原田敬子先生」がお見えになり
直接、歌唱指導をしていただくという、絶好のチャンスを得ました。
ではここで更に、原田敬子さんのこれまでの音楽活動を
ネットからの引用ではありますが、詳しくご紹介させていただきます!
1968年に生まれ、桐朋学園大学作曲科を卒業され
現在は、東京音楽大学准教授として活躍されています。
「演奏家の演奏に際する内的状況」に着目し、独自の作曲語法を追求しています。
NHK交響楽団等、日本のトップレベルの楽団にとどまらず、国際的な団体など
多くの国際的ソリストの指名により委嘱を受け、音楽活動に傾注しています!
更に、様々な音楽コンクールにおいても数々の賞を受賞されています。
更に2012年からは、研究活動をベースとした創作に取り組み
新たな響きと身体表現により発信するプロジェクト「伝統の身体・創造の呼吸」で
鹿児島伝統の薩摩琵琶にとって約130年ぶりとなる新曲を若手継承者と共作し公演を実現!
何と我が奄美大島においても、喜界島のシマ唄の継承促進をテーマに
プロジェクトチームを立ち上げるなど、とにかくパワフル!
原田先生が代表を務めている団体「伝統の身体・創造の呼吸」では
先ほども述べましたが、薩摩琵琶の新曲作成の後
喜界島で約50年間唄われずにいたある古いシマ唄を元に新感覚の楽曲を作り
元のシマ唄と組み合わせて、地元喜界の皆様と約50年ぶりに復活!
その後なんとこのシマ唄は、幾つかのシマで唄われるようになっています。
まさに、「蘇らせた」という感覚です!
⁂喜界島公演動画第一弾「朝潮みちゃ上がり」
是非是非YouTubeでご覧あれ
奄美市制15周年の節目に完成した「奄美市民歌」
この曲を原田敬子先生が作曲するに至った経緯はわかりませんが
奄美へのこれまでの強い愛着が感じ取れて
この曲作りを担当するのも必然的だったのかもしれません!
その先生が、我々団員の目の前で歌唱指導をしていただけること自体、感動もしましたが
正直、不安な気持ちで一杯でした。
2時間の練習、あっという間でしたが、とても細かく色々な指摘もありましたが
とても納得できる内容でしたし、あの絶対音感凄すぎました(笑)
早い段階で指導を受けれたのは、逆に良かったかもしれませんね!
自身が作曲した曲、当然思い入れも強いと思いますし、我々団員もその思いに
少しでも近づけれるような合唱曲に仕上げていきたいと感じました。
奄美市民交流センターでの「スプリング・コンサート」では
自信をもって、気持ちを込めて
「奄美市民歌」を歌いあげましょう!!
合唱団員募集中!!