2021年02月09日
先のことを心配するな、これでよい、喜べ!
先ずは、一ヶ月ぶりの投稿
私の持続力の無さに、大いに反省しているところです!
気持ちを入れ替え、これからは定期的に投稿できるように
頑張っていきますので宜しくお願い致します。
この一ヶ月間、色々なことがありました。
先ずは、今年2月20日に予定していた「定期演奏会」が
延期になったことですが、ポスター等も沿道に掲示して
チケット販売を始めた矢先に、奄美市でコロナが発生したということで
役員会等を通じて、延期する運びとなりました。
コロナの終息がいつになるのか、皆目見当がつきませんが
9日付けの新聞に、奄美市のコロナワクチン計画の記事も
掲載されていましたが、4月中旬から高齢者対象に始めるスケジュールを
想定しているとか、大いに期待したいと思います。
なるべく早い時期に定演が開催できることを、願ってやみません。
話は変りますが、先日1月31日にアーケード街において
「ストリートピアノ」と称して、紬を着用した紬美人が、華麗にピアノを奏でました。
今流行りの「鬼滅の刃」の「紅蓮華」という曲!まさに圧巻の演奏でした。
ダイナミックな演奏に、聴衆から自然と手拍子が起きるほどでした。
このピアノ奏者こそ、名瀬市民合唱団の伴奏者「三浦瀬奈」さんでした。
お疲れ様でした!
閉塞感さえ漂う今のご時世、「音楽の力」って凄いと思います。
そう遠くない時期に開催されるであろう「定期演奏会」で
聴衆の皆様に「雨ニモマケズ」のテーマが伝わるように
「合唱の質」をもっとレベルアップしなければなりません。
今まで「当たり前」だったことが、本当は「当たり前ではない」ことに
気づかされた一年でしたが、もっともっとすべてのことに感謝しながら
今まで当たり前のように、2年に1回開催されてきた定演も
本当は当たり前ではなかったということを、心の隅にでも感じながら
練習に、本番に臨みたいと思います。
混迷の真っ只中にいる時代ですが、色々な苦難にぶち当たった時の
心構えとして、私の大好きな言葉を引用します。
「急ぐな、先のことを心配するな、自然に任せて処置をとれ
これでよい、喜べ」